山梨大学地域貢献特別支援事業

山梨大学バイオマスプロジェクト

プロジェクト代表者  鈴木 嘉彦




平成15年と16年度、山梨大学は文部科学省の地域貢献特別支援事業実施大学としの指定を受けました。その特別支援事業の一つがここで紹介するバイオマスプロジェクトです。
私たち持続社会形成専攻では、21世紀の社会づくりの基本として持続可能な社会の枠組みを追究していますが、その一つが持続可能なエネルギー確保の問題です。このバイオマスプロジェクトは、山梨県を具体的な研究対象として、森林資源を中心に、木質系バイオマスや木質系廃棄物までを含めた対象を、有効な資源として活用する方法を実証的に行うものです。
つまり、木質系バイオマスのエネルギー回収を実証的なプラントを設置することを含めて検証し、地域のふさわしい仕組みを明確にする予定です。さらにこのプロジェクトは、単なるエネルギー回収技術に留まらず、都市・農山村の交流による地域の活性化を視野に入れた事業を展開することを考えています

これらの目的を実現するため、過日、山梨県、非常勤研究者として協力いただくNPO関係者、ならびに本学関係者で研究会をスタートしました。
そこでの話しあいの結果、活動のための基礎データとして関係する正確なデータの確保とその活用から事業を始めることになりました。
随時活動状況を紹介いたしますが、まず現在の状況を下記でご覧ください。


地域貢献特別支援事業

プロジェクト報告 01

森林に関するGISデータ

県内市町村別路網から50m備蓄量


県内市町村別森林蓄積量

平成15年度報告書